校友会概要

近畿大学校舎

近畿大学校友会は、本学園の短期大学資格以上(工業高等専門学校・附属専門学校を含む)の全卒業生を対象に、北は北海道から南は沖縄、海外においては台湾・韓国・タイ・アメリカ・マレーシア・中国・ベトナムに至るまで、国内外で多くの支部を構成し、『会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与する』を目的に活動しています。 現在では、卒業生は58万人を超えており、その活動としては、 支部総会および総会など、また会員情報の管理等を行っています。地域・職場での先輩・後輩・同期生間の校友ネットワークづくりに役立てて頂いております。 今後さらに会員相互の親睦を深め、母校の発展に寄与してまいりたいと考えております。

創設 近畿大学校友会は昭和4年8月11日に日本大学専門学校の卒業生をもって創設されました。
現在の組織
卒業生総数 587,054名
名誉会長 世耕弘成
会長 西村松次
役員 副会長、幹事長、副幹事長、会計、会計監事、顧問、相談役、参与、常任幹事、幹事
組織 地域支部100支部、職域支部63支部、専門職支部10支部、多様性支部1支部、合計174支部同窓会21同窓会、全国経済産業リーダーズクラブ

総会等の実施

総会の様子

校友会総会は、会則に基づき毎年1回盛大に開催され、必要に応じて講演会もしくは懇親会を同時に開催しております。是非ご家族、友人とご一緒にご参加ください。総会には、本部総会の他に学部(学校)同窓会、地域支部、職域支部、専門職支部などの総会があり、個々に開催されています。 校友会総会では、会長挨拶・来賓挨拶の後、懇親会がもたれ、懐かしの友が集い、想い出話や近況の話題に花が咲いています。

学園章について

近畿大学の学園章

学園花は、梅です。

梅花霜雪を経て開く 自然の厳しさをへて、 春いちばん、品格高き花が咲きひらく。

学園章は、梅の花弁を、象徴したものです。 五つの花弁は、大学の大、花芯も大。人そのものでもある。これは、近畿大学の現および未来に向かっての存在と位置をかたどるものです。 一部がやや離れているのは、未来志向に基づく内面の未完、さらに充溢、完熟をめざし向かう形姿。一本のつよい線に貫かれる。

校友会ロゴについて

近畿大学校友会のロゴ

校友会ロゴは、校友会が持つ大きなネットワークを象徴したものです。 これは、近畿大学には卒業しても大きなネットワークがあり、この大きなネットワークを活かして、母校ならびに校友会員同士の支援をしていく存在をかたどるものです。 大きな円が三つに分かれているのは、校友会の絆、社会貢献、母校近畿大学を支援していく意が込められており、校友会の更なる充実をめざし向う形姿です。